電話回線の種類は、大きく分けて3つのタイプになります。アナログ回線・デジタル回線・IP電話回線です。アナログ回線は、黒電話を思い浮かべていただければ、わかりやすいと思いますが、音声をメタルケーブルで相手に伝える方法です。 デジタル回線は、現在主流となっている電話回線で、音声をデジタル化して送る方法です。インターネットなど情報処理が可能で、大量のデータ処理や高速処理が出来ます。アナログ回線でも可能ですが、処理時間や機能に大きな差があります。 そして、IP電話回線は最近利用が多くなってきているタイプです。IP電話同士の通話料金は無料です。また、通常の電話に比べて、通話料が定額なので、遠距離の電話、例えば海外などへの通話料金が安く抑えられるのです。 IP電話の場合、050で始まる電話番号では、119や110などの緊急番号に繋がらない、フリーダイヤルの利用が出来ないなどのデメリットがありますが、最近では固定電話とIP電話を兼ねて利用するタイプが主流で、そのデメリットも解消しています。 ただし、IP電話だけの利用の場合には、電話加入権を必要としないため、電話回線を引くときに加入権を取得していないこともあります。後で困らないためにも、最初に電話回線を引く際に、その種類をしっかりと考えておきましょう。 (参考) 固定電話、電話加入権は必要か?という記事もみてください。
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